08春の家族旅行①~ドギーパーク ― 2008/03/22 00:00:00
朝から今日はいい天気。
実家の両親と共に、4人と3匹で富士山方面へプチ旅行に行った。
まずは毎度おなじみのドギーパークへ。
さすがに陽気がいいので、今までで一番多く駐車場にクルマが停まっていた。
ビックリなことに結構大型バスも停まっている。
今日はとっても暖かなので、地ビールレストラン・シルバンズへ。
私と父は運転手なので飲めないが、母と相方は春限定のビールをを飲んだ。
私はビールは飲めなかったけど、パスタやピザをおいしくいただいた。
本当にポカポカ陽気ではぐも服を脱いで、日向ぼっこモードに。
おかげでゆっくり食事ができた。
暖かい日だとドッグカフェに行ってもはぐもいい子にできるので助かる。
そしてワンコたちを遊ばせるためにドギーパーク内へ。
一番メインのランで楽しく遊ぶはぐと実家のコーギー舞とリーベ。
舞とリーベは母娘。
舞はもうすぐ7歳。リーベははぐと同じ歳で今年の夏で4歳。
実家へ行くとやたらうるさく吠えてはぐをビビらせるリーベも
さすがに外だと仲良くできるみたいだ。
舞は得意のフリスビーを披露。
ホントに上手♪
バセンジーでは考えられない動き。
はぐは黒ラブちゃんやウィペットちゃんたちと楽しく爆走。
富士山方面は2日前に雪が降ったばかりみたいで
まだランにはところどころ雪が残っていた。
他のワンコたちと走り回っている間に雪の上で転んでしまったのか?
気がついたらはぐは泥だらけですっかりダルメシアンになっていた!
あーあ・・・今日はお泊りするからシャンプーしてきたのに・・・。
そんな中、何故か?DR内で犬をブラッシングしているオジさんがいた。
はぐはオジさんの傍らの紙袋が気になってしまったようで、
そこばかり行くようになってしまった。
そうです、バセンジーによくあるパターン。
オジさんの紙袋の中には、犬おやつが山ほど入っていた。
はぐはそこばかり狙っているので、
仕方ないので違うランへ移動することにした。
DR内に食べ物を持ち込むのはやめて欲しいなぁ~
そりゃあ狙うはぐが悪いんだけど・・・。
しかもDR内でブラッシングってどうよ??
はぐが大好きな迷路のドッグランへ。
臆病なリーベはビビリ気味。
それでも楽しく遊んでいた。
それほど広いランではないので飽きてきた頃、事件が起きた。
このランは一応2重扉にはなっているけど、鍵がついていない。
はぐが勝手に扉を開けて外に出てしまった。
あっという間にふたつの扉をスイスイ開けて一人でランの外へ。
えぇぇぇぇっ~~~!?
頼みの相方は、迷路の上に登って写真を撮っていたのですぐに動けない。
「リード持ってきて!」と相方に向かって叫び、急いではぐを追いかける私。
はぐは楽しそうに一人でパーク内をラン!ラン!ラン!
どんどん坂を下って、ふれあいコーナーやレンタル犬のコーナーまで行く。
その辺に居あわせた人や、スタッフさんもはぐを捕まえようとしたけど
捕まらずにまた暴走。
はぐはとても楽しそうにまた走り出す。
必死に後を追う私。
ついにレストランへ到着。
よっしゃあ~ココで追い詰めた!
と思ったら、自動ドアがしっかり開いてしまい、はぐは今度はレストランの中へ。
私ももちろん後を追う。
幸いにしてお客さんは誰もいなかった。
はぐは厨房を覗いている。
そこへは入らず移動。
別の入り口からまた厨房をクンクンしながら覗っている。
そこでやっと捕獲成功!
はぁはぁはぁ・・・息が上がる私。
おかげで久々にたくさん走った。
はぐを抱えてレストランから外へ出ると
スタッフのお姉さんがやっぱりはあはあ言いながら走ってきた。
「捕まりましたね、大丈夫でしたか?」
じゃないよっ!
「ドッグランの扉開けちゃいました!」
と告げると
「あらら、すごいね~」
だって。
違うよ~~! ちゃんと鍵をつけておくれよぉ~!
お願いします。
もうはぐったらやってくれるよ。
おかげでホントに汗かいちゃったわ。
とにかく誰も怪我もせずに無事でヨカッタ。
両親と舞リーも降りてきて、じゃあ帰ろう・・・というところで、
はぐが違うレンタル犬に反応して、突然リードをグイっと引っ張った。
坂で引っ張られた私はそこに落ちていた松ぼっくりを踏んですべり、
バランスを崩して転んじゃった・・・。
もう~なんか今日は色々あるなぁ~
そして一行は忍野八海へ。
(つづく)
実家の両親と共に、4人と3匹で富士山方面へプチ旅行に行った。
まずは毎度おなじみのドギーパークへ。
さすがに陽気がいいので、今までで一番多く駐車場にクルマが停まっていた。
ビックリなことに結構大型バスも停まっている。
今日はとっても暖かなので、地ビールレストラン・シルバンズへ。
私と父は運転手なので飲めないが、母と相方は春限定のビールをを飲んだ。
私はビールは飲めなかったけど、パスタやピザをおいしくいただいた。
本当にポカポカ陽気ではぐも服を脱いで、日向ぼっこモードに。
おかげでゆっくり食事ができた。
暖かい日だとドッグカフェに行ってもはぐもいい子にできるので助かる。
そしてワンコたちを遊ばせるためにドギーパーク内へ。
一番メインのランで楽しく遊ぶはぐと実家のコーギー舞とリーベ。
舞とリーベは母娘。
舞はもうすぐ7歳。リーベははぐと同じ歳で今年の夏で4歳。
実家へ行くとやたらうるさく吠えてはぐをビビらせるリーベも
さすがに外だと仲良くできるみたいだ。
舞は得意のフリスビーを披露。
ホントに上手♪
バセンジーでは考えられない動き。
はぐは黒ラブちゃんやウィペットちゃんたちと楽しく爆走。
富士山方面は2日前に雪が降ったばかりみたいで
まだランにはところどころ雪が残っていた。
他のワンコたちと走り回っている間に雪の上で転んでしまったのか?
気がついたらはぐは泥だらけですっかりダルメシアンになっていた!
あーあ・・・今日はお泊りするからシャンプーしてきたのに・・・。
そんな中、何故か?DR内で犬をブラッシングしているオジさんがいた。
はぐはオジさんの傍らの紙袋が気になってしまったようで、
そこばかり行くようになってしまった。
そうです、バセンジーによくあるパターン。
オジさんの紙袋の中には、犬おやつが山ほど入っていた。
はぐはそこばかり狙っているので、
仕方ないので違うランへ移動することにした。
DR内に食べ物を持ち込むのはやめて欲しいなぁ~
そりゃあ狙うはぐが悪いんだけど・・・。
しかもDR内でブラッシングってどうよ??
はぐが大好きな迷路のドッグランへ。
臆病なリーベはビビリ気味。
それでも楽しく遊んでいた。
それほど広いランではないので飽きてきた頃、事件が起きた。
このランは一応2重扉にはなっているけど、鍵がついていない。
はぐが勝手に扉を開けて外に出てしまった。
あっという間にふたつの扉をスイスイ開けて一人でランの外へ。
えぇぇぇぇっ~~~!?
頼みの相方は、迷路の上に登って写真を撮っていたのですぐに動けない。
「リード持ってきて!」と相方に向かって叫び、急いではぐを追いかける私。
はぐは楽しそうに一人でパーク内をラン!ラン!ラン!
どんどん坂を下って、ふれあいコーナーやレンタル犬のコーナーまで行く。
その辺に居あわせた人や、スタッフさんもはぐを捕まえようとしたけど
捕まらずにまた暴走。
はぐはとても楽しそうにまた走り出す。
必死に後を追う私。
ついにレストランへ到着。
よっしゃあ~ココで追い詰めた!
と思ったら、自動ドアがしっかり開いてしまい、はぐは今度はレストランの中へ。
私ももちろん後を追う。
幸いにしてお客さんは誰もいなかった。
はぐは厨房を覗いている。
そこへは入らず移動。
別の入り口からまた厨房をクンクンしながら覗っている。
そこでやっと捕獲成功!
はぁはぁはぁ・・・息が上がる私。
おかげで久々にたくさん走った。
はぐを抱えてレストランから外へ出ると
スタッフのお姉さんがやっぱりはあはあ言いながら走ってきた。
「捕まりましたね、大丈夫でしたか?」
じゃないよっ!
「ドッグランの扉開けちゃいました!」
と告げると
「あらら、すごいね~」
だって。
違うよ~~! ちゃんと鍵をつけておくれよぉ~!
お願いします。
もうはぐったらやってくれるよ。
おかげでホントに汗かいちゃったわ。
とにかく誰も怪我もせずに無事でヨカッタ。
両親と舞リーも降りてきて、じゃあ帰ろう・・・というところで、
はぐが違うレンタル犬に反応して、突然リードをグイっと引っ張った。
坂で引っ張られた私はそこに落ちていた松ぼっくりを踏んですべり、
バランスを崩して転んじゃった・・・。
もう~なんか今日は色々あるなぁ~
そして一行は忍野八海へ。
(つづく)
08春の家族旅行②~子供の頃の思い出 ― 2008/03/22 00:00:01
ドギーパークを出て車2台を連ねて忍野八海へ。
忍野八海は、昔から富士山が綺麗に見られる絶景ポイント。
私がまだ小学生だった頃、カメラが趣味だった父に連れられて
よくやって来た思い出の場所だ。
雪が降った翌朝は特に美しい富士山が見られるので
まだ暗いうちに家を出発して、日の出と共に
朝日に輝く富士山を撮影するのだ。
その頃はホントにのどかな田舎でよかったなぁ~
何十年ぶりかで訪れる忍野八海は、 すっかり観光地と化していて驚いた。
商魂たくましい売店のおばちゃんたちに、バスで乗り付けている東アジア系外国人。
池の湧き水は確かにきれいだったけど、
気のせいか? 昔はもっと透明だったような気がする・・・。
その後、山中湖へ移動して、山梨ワインをしこたま買い込む。
最近は日本のワインもなかなか美味しいものが多い。
日本人の繊細な舌を持っていれば、美味しいワインが造れるのは当然だ。
そしていよいよ今夜の宿へGO!
(つづく)
忍野八海は、昔から富士山が綺麗に見られる絶景ポイント。
私がまだ小学生だった頃、カメラが趣味だった父に連れられて
よくやって来た思い出の場所だ。
雪が降った翌朝は特に美しい富士山が見られるので
まだ暗いうちに家を出発して、日の出と共に
朝日に輝く富士山を撮影するのだ。
その頃はホントにのどかな田舎でよかったなぁ~
何十年ぶりかで訪れる忍野八海は、 すっかり観光地と化していて驚いた。
商魂たくましい売店のおばちゃんたちに、バスで乗り付けている東アジア系外国人。
池の湧き水は確かにきれいだったけど、
気のせいか? 昔はもっと透明だったような気がする・・・。
その後、山中湖へ移動して、山梨ワインをしこたま買い込む。
最近は日本のワインもなかなか美味しいものが多い。
日本人の繊細な舌を持っていれば、美味しいワインが造れるのは当然だ。
そしていよいよ今夜の宿へGO!
(つづく)
08春の家族旅行③~カーロ・フォレスタ ― 2008/03/22 00:00:02
今夜の泊まりはカーロフォレスタ・エルフォ。
去年の9月に1度泊まってからすっかりお気に入りに。
まぁそれなりにお値段もいいので、そうそうは来られないけど、
今回は母がスポンサーを買って出てくれた。
4人+3ワンコだと結構な金額になるよ・・・と私が言うと、母は
「いいのよ~、どうせあと何年生きられるかわからないし、
あの世までお金を持っていけるわけじゃないんだから、
生きているうちにパァ~っと使わなくちゃ!
お父さんには内緒でね! ははは~っ!」
と言い放ったので、遠慮なくお言葉に甘えさせていただいた。
実家犬リーベは実は今回がお泊りデビューだった。
でもみんな一緒だったので特に心配なし。
いよいよ楽しみだったディナータイムに。
ここは本格的な会席膳をお部屋で堪能できるのだ。
私たちはもちろん、父も母も大満足♪
メニューはこちら↓
前菜 豆乳豆富
吸物 たら白子椀
お刺身 鮪・縞鯵・桜鯛
焼物 鰆の西京焼き
蒸物 豚の角煮道明寺蒸し
酢の物 ホタルイカの酢味噌和え
メイン あわびの鉄板焼き
鯛御飯
香の物 赤だし
水菓子 黒豆あんみつ
今回はお魚ばかりだったので特によかった~♪
一品一品、客室係のお兄さんが部屋に運んできてくれるのだけど、
お造りを持ってきた時に大ハプニングが発生。
4人前のゴージャスな刺身盛をテーブルに置いた瞬間・・・・・
「ああ”ぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~!!!!!」
ガラガラガシャ~~~~ン!
あっという間にテーブルの上を大きなお皿がすべり落ちてしまったのだ。
それはまるでカーリングの石が転がっていくようにテーブルをすべり落ちた。
私は片手ではぐのカラーを抑えていたので、
とっさに止められなかった。
そして、私以外は客室係のお兄さんも含めて誰も見ていなかった。
次の瞬間、思わず出た言葉が
「あ~もったいない!」
だった。
だって、4人前の美味しそうなお刺身が・・・・・!
その後、確認するとお皿がすべり落ちた簡易テーブルが斜めになっていたの だ。
そこにキンキンに冷えた(凍った)お造りのお皿を置いたら、
まさにカーリングのように滑ってしまったというわけ。
平謝りに詫びながらもあきらかに動揺するお兄さん。
板さんに怒られちゃうのかな??
「すぐに切り直して参りますので!」
と、すっかり恐縮しながらも落ちてしまったお刺身を片付けて行った。
家だったら、さっと洗ってでも食べたよね。
あのお刺身は従業員のまかないになるのかな?
(つづく)
去年の9月に1度泊まってからすっかりお気に入りに。
まぁそれなりにお値段もいいので、そうそうは来られないけど、
今回は母がスポンサーを買って出てくれた。
4人+3ワンコだと結構な金額になるよ・・・と私が言うと、母は
「いいのよ~、どうせあと何年生きられるかわからないし、
あの世までお金を持っていけるわけじゃないんだから、
生きているうちにパァ~っと使わなくちゃ!
お父さんには内緒でね! ははは~っ!」
と言い放ったので、遠慮なくお言葉に甘えさせていただいた。
実家犬リーベは実は今回がお泊りデビューだった。
でもみんな一緒だったので特に心配なし。
いよいよ楽しみだったディナータイムに。
ここは本格的な会席膳をお部屋で堪能できるのだ。
私たちはもちろん、父も母も大満足♪
メニューはこちら↓
前菜 豆乳豆富
吸物 たら白子椀
お刺身 鮪・縞鯵・桜鯛
焼物 鰆の西京焼き
蒸物 豚の角煮道明寺蒸し
酢の物 ホタルイカの酢味噌和え
メイン あわびの鉄板焼き
鯛御飯
香の物 赤だし
水菓子 黒豆あんみつ
今回はお魚ばかりだったので特によかった~♪
一品一品、客室係のお兄さんが部屋に運んできてくれるのだけど、
お造りを持ってきた時に大ハプニングが発生。
4人前のゴージャスな刺身盛をテーブルに置いた瞬間・・・・・
「ああ”ぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~!!!!!」
ガラガラガシャ~~~~ン!
あっという間にテーブルの上を大きなお皿がすべり落ちてしまったのだ。
それはまるでカーリングの石が転がっていくようにテーブルをすべり落ちた。
私は片手ではぐのカラーを抑えていたので、
とっさに止められなかった。
そして、私以外は客室係のお兄さんも含めて誰も見ていなかった。
次の瞬間、思わず出た言葉が
「あ~もったいない!」
だった。
だって、4人前の美味しそうなお刺身が・・・・・!
その後、確認するとお皿がすべり落ちた簡易テーブルが斜めになっていたの だ。
そこにキンキンに冷えた(凍った)お造りのお皿を置いたら、
まさにカーリングのように滑ってしまったというわけ。
平謝りに詫びながらもあきらかに動揺するお兄さん。
板さんに怒られちゃうのかな??
「すぐに切り直して参りますので!」
と、すっかり恐縮しながらも落ちてしまったお刺身を片付けて行った。
家だったら、さっと洗ってでも食べたよね。
あのお刺身は従業員のまかないになるのかな?
(つづく)
08春の家族旅行④~サプライズプレゼント ― 2008/03/22 00:00:03
そんなハプニングもありつつも楽しく美味しいディナーを堪能して、
食後のデザートタイムへ。
あらかじめ私がみんなに内緒でホテル側に電話で御願いしていた
バースデーケーキが登場!
そう、あと数日で母がめでたく76歳の誕生日を迎えるのだ。
「あと何年生きられるかわからない」
なんて本人は言っているけど、
きっと彼女ならまだまだ行けそうだ。
さすがに最近は耳も遠くなったけど、
毎週のように西へ東へ旅行に行きまくっているし、
あと4年、80歳までがんばれば、姪っ子が成人式だから。
それまではぜひとも元気でがんばっていただきたいものだ。
(つづく)
食後のデザートタイムへ。
あらかじめ私がみんなに内緒でホテル側に電話で御願いしていた
バースデーケーキが登場!
そう、あと数日で母がめでたく76歳の誕生日を迎えるのだ。
「あと何年生きられるかわからない」
なんて本人は言っているけど、
きっと彼女ならまだまだ行けそうだ。
さすがに最近は耳も遠くなったけど、
毎週のように西へ東へ旅行に行きまくっているし、
あと4年、80歳までがんばれば、姪っ子が成人式だから。
それまではぜひとも元気でがんばっていただきたいものだ。
(つづく)
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