ウィキッド WICKED ― 2008/02/22 00:00:00
仕事帰りに、劇団四季の話題のミュージカルWICKEDを観た。
通常料金だとチケット代が1万円近くする席だったのだが、
かなりの激安で観られる会社の労働組合のイベントに当選したのだ。
実は劇団四季ファンの私にはラッキー♪
四季劇場・海に来るのは、杮落とし公演のマンマ・ミーア以来だ。
ここシオサイトには去年京都に行ったときに大ファンになった茶寮・都路里があり、
公演前にまたまた抹茶カステラパフェをいただいた♪
一緒に行った同僚が茶そばも食べていたのでひとくち味見をさせてもらった。
これまたお出汁が利いていてすんごく美味しかった。
しかもウィキッドの当日のチケットを提示すると、なんとお会計が10%オフに!
またまたラッキー♪
お茶とウィキッドのテーマカラーの緑色つながり(?)のようだ。
2003年ブロードウェイで開幕以来、今世界中で一番人気のあるミュージカル。
「誰も知らない、もう一つのオズの物語」というのがサブタイトルになっていて
アメリカ人の国民的なミュージカル『オズの魔法使い』の
プレエピソードのようなストーリーで
悪い魔女はなぜ『悪い魔女』になったのか?
というのがテーマだ。
いい魔女のグリンダと悪い魔女のエルファバが親友だった頃の
ちょっと乙女チックな学生時代。
可愛くて誰からも愛されるけど、ちょっとおバカなグリンダと
不思議な能力を持ち、頭もいいのに、生まれながらに緑色の肌のために
激しい気性でコンプレックスの塊のようなエルファバ。
このふたりの女の子のせつない友情と恋の行方を中心に物語が進んで、
なぜ二人が『いい魔女』と『悪い魔女』になっていったのか?
そしてオズの・・・に出てくる
藁のかかし、ブリキのきこり、臆病なライオン、の三人も
へぇ~っという感じで出てくる。
オズの・・・とのストーリーの絡み方がとてもよく出来ていて素晴らしい。
もちろん舞台セットもダンスや歌、衣装も素敵。
さすが四季だ。
「物事の見方(視点)や考え方をちょっと変えてみる」
ということ、
「固定観念や見た目に囚われてはいけない」
「真実とは・・・なんだ?」
と、色々考えさせられるとってもよい作品だった。
通常料金だとチケット代が1万円近くする席だったのだが、
かなりの激安で観られる会社の労働組合のイベントに当選したのだ。
実は劇団四季ファンの私にはラッキー♪
四季劇場・海に来るのは、杮落とし公演のマンマ・ミーア以来だ。
ここシオサイトには去年京都に行ったとき
公演前にまたまた抹茶カステラパフェをいただいた♪
一緒に行った同僚が茶そばも食べていたのでひとくち味見をさせてもらった。
これまたお出汁が利いていてすんごく美味しかった。
しかもウィキッドの当日のチケットを提示すると、なんとお会計が10%オフに!
またまたラッキー♪
お茶とウィキッドのテーマカラーの緑色つながり(?)のようだ。
2003年ブロードウェイで開幕以来、今世界中で一番人気のあるミュージカル。
「誰も知らない、もう一つのオズの物語」というのがサブタイトルになっていて
アメリカ人の国民的なミュージカル『オズの魔法使い』の
プレエピソードのようなストーリーで
悪い魔女はなぜ『悪い魔女』になったのか?
というのがテーマだ。
いい魔女のグリンダと悪い魔女のエルファバが親友だった頃の
ちょっと乙女チックな学生時代。
可愛くて誰からも愛されるけど、ちょっとおバカなグリンダと
不思議な能力を持ち、頭もいいのに、生まれながらに緑色の肌のために
激しい気性でコンプレックスの塊のようなエルファバ。
このふたりの女の子のせつない友情と恋の行方を中心に物語が進んで、
なぜ二人が『いい魔女』と『悪い魔女』になっていったのか?
そしてオズの・・・に出てくる
藁のかかし、ブリキのきこり、臆病なライオン、の三人も
へぇ~っという感じで出てくる。
オズの・・・とのストーリーの絡み方がとてもよく出来ていて素晴らしい。
もちろん舞台セットもダンスや歌、衣装も素敵。
さすが四季だ。
「物事の見方(視点)や考え方をちょっと変えてみる」
ということ、
「固定観念や見た目に囚われてはいけない」
「真実とは・・・なんだ?」
と、色々考えさせられるとってもよい作品だった。
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